先輩インタビュー
INTERVIEW
新卒採用「これから」を共に。
CREATING TOGETHER
私とISEKIの「これから」
CUSTOMER
FIRST
技術サービス部
R . M
Profile
R . M
技術サービス部
勤務地:つくばみらい入社年:2020年度
出身学部:国際食料情報学部
国際バイオビジネス学科
担当業務:カスタマーサービス・アフターサービス
「これから」を共に。
KEY WORD
CUSTOMER FIRST
お客さまや販売会社とメーカーのパイプ役として
双方としっかりコミュニケーションをとり
フォローしたいと思います。
QUESTION1 井関農機を選んだ理由を教えてください。
ANSWER
生活の中で欠かすことのできない「食」、その根本である農業にかかわる仕事がしたいと思い、農業関連企業を中心に就職活動を行いました。
その中で、井関農機の技術力の高さと生産者である農家を過酷な労働から解放したいという、創業者の言葉が現在も新商品開発の理念になっていると知り、会社に興味を持ちました。
また、インターンシップに参加させていただいた際に先輩社員と話す機会があり、その時の対応や職場の雰囲気がとても過ごしやすく、この会社で働いてみたいと思いました。
QUESTION2 現在の仕事内容を教えてください。
ANSWER
私は各販売会社やお客さまから機械の技術的な問い合わせを受ける窓口である技術サービス部に所属しています。問い合わせの内容としては、機械が故障した際の原因箇所や修理方法についてが多く、様々な知識を必要とします。
併せて、販売会社に発信する技術情報の作成等を日々行っています。
また、繁忙期には現場にサービス応援にでて機械の修理対応をしたり、展示会等で最新機械の説明をすることもあり、様々な方とかかわる機会も多く、やりがいのある仕事だと感じています。
QUESTION3
これまでで一番やりがいを感じた
エピソードを教えてください。
ANSWER
現場で不具合が発生し、原因の特定が難しく、なかなか修理できないでいた機械について、どこが悪い可能性があるのか、どう修理対応したらいいのか教えてほしいと問い合わせがあり、機械の構造や電装品、油圧機器などを詳細に調べ、不具合の原因のある箇所を洗い出して、対応方法と併せて伝えたところ、不具合が解消し、機械を直すことができたと言われた際は、一生懸命調べてよかったとやりがいを感じました。
QUESTION4
これまでで一番苦労した
仕事のエピソードは何ですか?
ANSWER
お客さまから、機械が故障して作業ができなくなり困っている、故障原因や不具合箇所を特定し、早急に機械を直してほしいと依頼があった時のことです。
原因や対応についてご説明をしましたが、なかなかお話が進まず、対応に苦労しました。
しかしお客さまの話をしっかり聞き、根気よくご説明をすることで、お客さまのご理解を得ることが出来ました。
QUESTION5 今後の目標は何ですか?
ANSWER
様々な機械の知識を身に付け、問い合わせに即座に正確に答えられるように日々精進していきたいです。
また、販売会社(現場)とメーカーのパイプ役として、現場の状況や声を製品開発により活かせる様、現場と開発・設計部門、双方としっかりコミュニケーションをとり、お客さまにもっと喜んでいただけるような製品を提供できるようにフォローしたいと思います。
ある1日のスケジュール
-
出社
-
ラジオ体操、朝礼、スケジュール確認
-
技術情報資料作成
-
問い合わせ対応
-
実機にて不具合箇所の確認
-
昼休み
-
打ち合わせ
-
問い合わせ対応
-
補償請求の処理
-
退社
繁忙期になると問い合わせ件数がとても多くなるので、1日のほとんどが問い合わせ対応や不具合確認になることもあります。
また、出張に行くことも多く、現場へのサービス応援や展示会での新商品の説明など、現場の人やお客さまと直接コミュニケーションをとる機会も多くある為、とてもやりがいがあります!
QUESTION6 オフの日の過ごし方を聞かせてください。
ANSWER
休日は、ゆっくり寝ておいしい物をたべるか、山でキャンプをしています。
空気が澄んでいてとてもいいリフレッシュになります。
また、GWや年末年始など長期休暇もしっかりある為、長い休みを利用して様々なところに旅行に行ったりしています。