井関の職場見学で、初めて3次元CADを使いました。
そのときに自分の描いた通りの形や配色のモデルを作ったり自由に動かせたりすることに興味を持ち、この仕事をやってみたいと思いました。

教わった知識や技術を活かして、モデルや図面を作成し設計者に報告する際に感謝され、設計の役に立っている実感と新たな仕事を任せてもらえたときです。

好きなものづくりを通して、食に関する仕事をしたいと思ったからです。
また、試作部品の製作という部署で世の中に無い商品の開発に関わることに魅力を感じました。

緊急性の高い仕事や判断力を必要とする仕事を無事終えられた後、設計者に感謝された時にやりがいを感じます。
いつも以上にミスに注意して図面通りの部品を製作し、安全に素早く作業することを心がけています。

祖母が農業を営んでおり、農業に関心がありました。
国内農業では人手不足や高齢化等が社会課題となる中で、井関の先端技術を活用したスマート農業への取り組みに興味を持ち、共に働きたいと思い志望しました。

試作機の試験検証では、様々な課題や問題に直面します。
問題に直面した時に自分で解決策を考え、イメージ通りに解決でき、試験検証が無事終わった時にとてもやりがいを感じます。

ものづくりに興味があり、井関農機のインターンシップに参加した際に、様々な試験装置や測定機器を見せてもらいました。
さらに試験機に触れた際、大変興味が湧き志望しました。

私たちの試験検証業務が、商品の品質と安全性に直結しており、日々の積み重ねがお客さまの安全、安心に繋がっていると思い、責任とやりがいを感じています。

実家が農業を営んでおり、身近に井関の農業機械があり、祖父の手伝いをしている時、機械の動きに見入った思い出があります。
学生時代に砥部事業所の見学に参加し、開発試験検証や品質の検証といった業務に興味が湧き就職先として選びました。

入社当初は先輩に一から教えてもらいながらでしたが、次第に責任のある検証を任されるようになり、工夫して取り組み上手くいった時、モチベーションが上がると共にやりがいを感じます。

入社するまで機械設計の知識も図面を見たこともありませんでした。
それでも井関で、この仕事をしてみたいと思ったのは、ものづくりに興味があったことと、パソコンを使うことが好きだったからです。

私が携わった3次元のモデルや2次元の図面を元にして製作された試作品や商品を見たときに、やりがいを感じました。自分の仕事が役に立ち報われたと感じたからです。

普段私たちが食べているお米や野菜は、生産の過程で農家の方たちのたくさんの苦労があります。
少しでも農家の方たちの負担を減らすことに貢献したいと思い入社を決意しました。

コンバインの試験企画立案から試験日程の調整、実際の試験検証までを他部門の方と連携しながら行っています。
担当した商品が一連の品質試験を経て、商品化できた時に大きな喜びを感じます。